【ケナフ】
ケナフとは、アオイ科フヨウ属で、広義では、麻に分類されます。
本来は、その繊維が紐、じゅうたんの芯、袋等に使われていました。
最近、ケナフが注目されてきた理由は、地球環境保全、木材繊維に変わる
新しい資源として期待が高まってきました。
特長として、
@高い光合成機能を持つ/極めて高成長であり、半年で10〜15t収穫が期待できる。
A温暖なところならどこでも栽培ができ、手が掛からない。
BCO2吸収機能が木の数倍もある。
C汚水発生場所で栽培すると、水の浄化作用がある。
栽培しているところは、中国、インド、タイ、ベトナム、米国南部ですが、米袋がプラスティックに代わってから減少しています。パルプ用としては、タイ、中国、米国南部が主流となります。このケナフパルプを使用した製品を弊社はラインナップしております。
肌合いや色合いの異なる製品を5品種取り揃え、お客様のニーズに対応させていただいております。
* ケナフ、バガスなどの非木材原料を使用した商品は、エコペーパーシリーズの見本帳「ECO,Paper vol.2」よりご覧ください。
【バガス】
さとうきびから、砂糖を搾汁したりバイオマスエタノールを抽出した後、茎や葉などの大量の搾りカスが発生します。この残渣が<バガス>と呼ばれるもので、年間約12億トン生産されるサトウキビから約1億トン(乾燥重量換算)のバガスが発生します。その一部は、ボイラーで燃やして、砂糖の製造の動力源となりますが、残りは、廃棄されています。この余剰バガスは植物繊維ですので、木材と同様に紙の原料であるパルプになります。

バガスの環境利点
-- 未利用資源の活用、廃棄物リサイクル --
バガスは砂糖生産における副産物であり、余剰分が廃棄物として処理されています。
-- 木材パルプの代替原料=森林資源の保護 --
バガスを紙の原料として利用することにより木材の使用量を減らすことができます。
-- 有機塩素化合物の排出をしません --
弊社が使用するバガスパルプは漂白工程において、塩素を使用しておりません。
(=ECF:Elemental Chlorine Free:無塩素漂白)
-- Co2削減、省エネルギー --
弊社で使用しているバガスパルプの生産工場では、原材料であるバガスが隣接する砂糖工場からベルトコンベアーで運ばれるため、木材原料、その他非木材原料と比較して、伐採、採集、集荷、運搬などにかかるエネルギーが少なく、パルプ1トン当たり約179kgのCo2排出が削減できるとの試算も有ります。
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ケナフ、バガスなどの非木材原料を使用した商品は
エコペーパーシリーズの見本帳「ECO,Paper vol.2」よりご覧ください。
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